高校・塾関係者のみなさま

知っておきたい教育関連ニュース 10月

2020年10月01日

収穫期を迎えた稲

●文科省 学校教育の情報化の実態についての調査結果(速報値)を公表
文部科学省は8月28日、「令和元年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果(概要)」の速報値を公表しました。
この調査は、初等中等教育における情報化の実態等を把握し、関連施策の推進を図ることを目的とし、全国の公立学校(小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校及び特別支援学校)と授業を担当している教員を対象に実施されたもので、令和2年3月1日時点を基準としています。
調査項目は大きく2つにわかれており、1つめの項目、学校におけるICT環境の整備状況については、教育用コンピュータ1台当たりの児童生徒数4.9人(昨年5.4)、普通教育の無線LAN整備率48.3%(昨年41.0)、教員の校務用コンピュータ整備率122.7%(昨年120.5)、総合型校務支援システム(教務、保健、学籍、学校事務などを統合した機能を有しているシステム)整備率64.3%(昨年57.5)など、全項目で昨年よりポイントがあがっており、整備が進んでいることがわかります。しかし、都道県別の結果を見ると状況にバラつきがあり、項目ごとに進んでいるところ、進んでいないところが異なることが確認できます。
2つめの項目は、教員のICT活用指導力の状況についてで、教材研究・指導の準備・評価・校務などにを活用する能力は86.7%(昨年86.2%)、授業にICTを活用して指導する能力69.8%(昨年69.7%)、児童生徒のICT活用を指導する能力71.3%(昨年70.2%)、情報活用の基盤となる知識や態度について指導する能力81.8%(昨年80.5%)となっています。

●6月から8月の新型コロナ感染 小中高生1,166人
文科省は9月3日、全国の小中高校などが本格的に再開した6月1日から8月31日までの間に、児童生徒1,166人、教職員194人、幼稚園関係者83人が新型コロナに感染したと報告があったことを公表しました。
感染経路は「家庭内感染」が56%を占め、「学校内感染」は18%となっています。同じ学校で複数の感染者が確認された事例は68件、そのうち5名以上の感染者が確認されたクラスター(集団感染)は18件で、9件が部活動関連でした。
運動部活動のなかで複数のクラスターが発生したことを踏まえ、文科相は9月3日付で「運動部活動に参加する学生等の集団における新型コロナウイルス感染症対策の徹底について」という通知を出し、部活動での競技中・練習中をはじめ、学生同士での会食や集団での長時間の移動、寮生活などでも対策を徹底するよう求めています。

[アクセス進学編集部]

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