高校・塾関係者のみなさま

知っておきたい教育関連ニュース 11月

2018年11月01日

柿

●今どきの大学生の生活や意識が明らかに 『私立大学学生生活白書2018』刊行
9月25日、『私立大学学生生活白書2018』が刊行されました。日本私立大学連盟の学生委員会が平成29年10月に行った「第15回学生生活実態調査」で得られた加盟大学121校、12,396人の回答を分析したものです。
白書では、今回も含めて3回分(7年間)の調査結果を時系列で比較してまとめており、学生生活がどのように変化したのかを細かくみることができます。とくに今回は1998年から増加傾向だった「所属学部・学科の満足度」で「よかった」と回答する割合が減少したことに注目し、その原因や背景が分析されています。
主なものとしては、次のような点が指摘されています。
・学生が大学に求めるものについて、友人作りや大学生活を楽しむなど、他者と積極的に関わっていくことの優先度が下がり、「専門的知識・技術の習得」「就職」「良い成績」など、実利・現実的な面への志向が強くなっている。
・「大学生活で身についたと実感できる力がある」と回答した学生ほど、「学生生活の充実度」や「授業等、正課教育全体の満足度」が高い。
・「所属学部・学科の満足度」が高い学生は、「専門的知識・技術を習得すること」だけでなく、「経験を豊富にし、見聞を広めること、教養を深めること」にも興味があり、インターンシップや課外活動、ボランティアへの参加率が高く、何でも話せる友人が「いる」傾向がある。

そのほか、近年、注目されている「経済状況と奨学金」「留学」「インターンシップ」のトピックについての分析もあります。
『私立大学学生生活白書2018』は一般社団法人 日本私立大学連盟のWebサイトにPDF版がアップされており、だれでも見ることができます。

●学校外での勉強時間 平日は3割が「1時間未満」 文科省「第16回21世紀出生児横断調査」
文部科学省は9月28日、第16回「21世紀出生児横断調査」の結果を公表しました。この調査は平成13年から実施されており、21世紀の最初の年に生まれた子どもの経年変化を継続的に調査することで、少子化対策などの施策の企画立案、実施のための基礎資料を得ることを目的に行われています。
16回目となる今回、調査対象の子どもたちは高校生になりました。授業の予習・復習や受験勉強など、家や塾などの学校以外でする勉強時間を尋ねる設問への回答に、平日は「1時間未満」29.3%、「1時間~2時間未満」27.7%、「しない」25.4%、休日は「しない」26.3%、「1時間未満」23.1%、「1時間~2時間未満」21.4%と、中学3年のときの調査に比べて「しない」と答えた人の割合が大幅に増加しています。

[アクセス進学編集部]

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