高校・塾関係者のみなさま

知っておきたい教育関連ニュース 5月

2018年05月01日

ハナミズキ

●学校でのいじめ 7年連続して3,000件超え
平成29年の学校でのいじめに関する事件数が、前年よりは減少しているものの7年連続して3,000件を超えていることが、法務省の人権擁護機関の発表で明らかになりました。
法務省の人権擁護機関は、人権侵犯事件調査処理規程(平成16年法務省訓令第2号)に基づき、人権侵害をされたという申告等に基づき、その被害の救済や予防に努めている機関です。
3月20日に平成29年の取り組み状況が公表されましたが、全体で新規に救済手続きを開始した件数は19,533件(対前年比0.5%増加)、処理件数は19,722件(対前年比0.9%)でした。そのうち、学校におけるいじめに関する件数は3,169件で、全体の16.2%を占めています。また、7年連続で3,000件を超えていて、憂慮すべき高水準の状況で推移していると指摘しています。

●大学入学共通テスト 英語認定試験と記述式問題の基本方針が明らかに
3月30日、国立大学協会が2020年度から実施される大学入学共通テストについて、英語認定試験および記述式問題についてのガイドラインを公表しました。
英語認定試験については、民間の資格・認定試験を「一般選抜」の全受験生に課すとともに、平成35年度まではセンターの新テストで実施される英語試験もあわせて課し、両方の結果が入学者選抜に活用されます。対象となる英語認定試験は、センターが認定したすべての資格・認定試験としています。
新テキストの記述式問題については、「一般選抜」の全受験生に、記述問題を含む国語および数学が課されます。

●生徒が抱える将来のリスクについて学校ができること 国立教育政策研究所がリーフレット公表
離職や失業など、生徒が抱える将来のリスクについて、学校で知識や対処法を教えることがなかなかできてない現状を受け、国立教育政策研究所が教員向けのキャリア教育リーフレットを公開しました。
困難な状況に陥ってしまったときに一人で抱え込まず、セーフティネットとして存在する「公的な相談機関」の存在や活用方法を教えることなど、具体的にどのようなことを生徒に伝えればよいのかが、事例も含めA4リーフレット4ページの形で簡潔にまとめられています。

[アクセス進学編集部]

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