高校・塾関係者のみなさま

知っておきたい教育関連ニュース 3月

2018年03月01日

沈丁花

●国立大学の将来像の方針を公表。「各都道府県に1国立大学」の基本原則は維持
国立大学協会は1月26日に「高等教育における国立大学の将来像(最終まとめ)」を公表しました。この提言は、日本と世界の高等教育の歴史と現状、高等教育を取り巻く社会構造の変化を踏まえ、将来の日本の高等教育のあり方と、そのなかで国立大学に求められる役割を確認したうえで、国立大学の将来像とその実現に向けた方向性を示したものです。
戦後、国立大学発足時の「全都道府県に少なくとも1つの国立大学を設置する」という基本原則は堅持するとしています。
そのうえで、国立大学の今後の使命として、以下の2つをあげています。
①新たな価値を創造するための基盤となる先進的かつ高度な研究を進める、新たなイノベーションを創出し牽引できる人材を育む教育を充実させる
②留学生や社会人など多様な人の受け入れを拡大し、教育を充実させるため、国立大学総体として連携・協働をはかる、経営力を強化する、国・地域・産業界などから戦略的な投資を呼び込む
さらに具体的な将来像として、「教育」「研究」「産学連携・地域連携」「国際展開」「規模及び経営形態」「マネジメント」の6つの視点から詳細な方針が示されています。
今後はさらに改革のあるべき姿や、改革を行うために必要な制度改正などを検討しながら、具体的な方策を示していく予定です。

●全国体力テスト、小中ともに女子が体力合計点で過去最高値を記録
2月13日、スポーツ庁は平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果を公表しました。調査は平成29年4月から7月にかけて、全国の小学校(義務教育学校前期課程及び特別支援学校小学部も含む)の5年生全員、中学校(義務教育学校後期課程、中等教育学校及び特別支援学校中学部も含む)の2年生全員を対象に行われたものです。
実技の結果、体力合計点で小学生女子が過去最高値を記録し、男子も平成22年度の過去最高値には及ばなかったものの、ここ数年で一番高い値になりました。
また中学校でも女子が体力合計点で過去最高値となり、男子は過去最高値ではないものの昨年同様高い値になっています。
種目別に見ると、小学校、中学校の男女ともに、握力とハンドボール投げがここ数年低い値で推移しています。

[アクセス進学編集部]

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