高校生(受験生)のみなさま

新しい学年のスタートに向けて1年間を振り返ってみよう

2020年03月01日

ノートに書き出す女性

3月でひとくぎり。今の学年での1年が終わりますが、みなさんにとってどんな1年でしたか? 「充実していた!」「なんとなく過ごしてしまって、どうということもない1年だったな」「イマイチな1年だったので、来年こそいい年にしたい!」など、人それぞれ、いろんな感想があると思います。
4月からは学年が変わり、また新しい1年がはじまります。いい1年だった人も、イマイチだった人も、来年を充実した1年にするために、2019年度を振り返り、2020年度に向けた目標を立ててみませんか。
「え~、面倒くさい」と思う人もいるかもしれませんが、意識しないとなんとなくその日その日は過ぎていってしまいがち。たとえば、スポーツ選手が「この大会でいい成績をおさめるために!」と目標と締切を決め、それに向かって1日1日を過ごしていくように、これまでを振り返り、自分が進みたい方向を明らかにし、そのために今、何をすべきかをはっきりさせることは、充実した毎日を送るために欠かせません。
これからやり方をお伝えしますので、ぜひ時間を作って取り組んでみてください。1人では難しい人はお友達と一緒に取り組んでみたり、紙に書き出すのはちょっと…という人はご家族に話すのを聞いてもらう形でもいいですね。

【振り返りの進め方】
あなたの1年を、①勉学面、②生活面(プライベート)、③部活や習い事など(勉強以外でがんばっていること)の3つの場面にわけて振り返ります。それぞれ考えるのは3つだけ。

①Keep:続けること
2019年度を振り返ってよかったこと、4月以降も続けたいことを書き出してみましょう。どんなささいなことでも大丈夫です。
1年の出来事を振り返ると、「意外といい1年だったかも」「こんなにたくさんのことがあったんだなぁ」など、いろんなことに気がつくのではないかと思います。

②Problem:問題点
2019年度を振り返って、課題、改善すべきこと、やろうとしてできなかったことを考えます。これから伸ばすことのできる成長の芽だと思って、たくさん書き出しましょう。

③Try:これから取り組むこと
Keepで書き出したことが続くためにできること
Problemで書き出したことを改善するためにできること
を、思いつくままに書き出しましょう。「やれそうなこと」に縛られず、アイディアで構わないのでたくさん出してみてくださいね。
書き出したあとは、出したアイディアのなかから「やると一番効果的なもの」を選んで、2020年度に取り組むことにしましょう。ここで1つ、ポイントがあります。やるべきことは具体的な行動にまで落とし込みしてください。たとえば、「頑張って勉強する」ではなく「明日までの宿題と次の日の予習を毎日必ずやる」ということです。

今回、お伝えした振り返りの方法はKPT法と呼ばれるもので、ビジネスの現場でも使われています。
定期テストを振り返ったり、部活の試合結果を振り返ったり、いろいろな場面で使えますので、より充実した日々を送るために活用してみてください。

[アクセス進学編集部]

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