憧れの仕事☆

一級建築士になる!

越野 かおる(こしの かおる)さん 建築には多くの人を幸せにできる力があります。一秒でも長く建築に関わってお仕事をしたいです。

PROFILE
一級建築士
浅野工学専門学校
女子建築デザイン科(現:建築デザイン科)1994年卒業

一級建築士として、現在どのようなお仕事をされていますか?

一級建築士として、現在どのようなお仕事をされていますか?

現在は設計事務所を立ち上げ、住空間はもとよりキッチンや水回りにも精通した女性建築家として戸建住宅の設計監理やセミナー講師、テレビ出演や雑誌の執筆、資格試験の講師など、建築に関わるあらゆることをライフワークとしています。


一級建築士を目指したきっかけはなんですか?

一級建築士を目指したきっかけはなんですか?

小学生の時に自宅と別荘を立て続けに建て替えたのですが、親に連れられて工事現場に足を運ぶうちに「家づくりって面白そう!」と思いました。子供の頃から絵を描いたり、工作を作るのが好きだったので、職人さんの作業を食い入るように見ていたのを覚えています。
身内にも建築関係者がいなかったので、「建築」という言葉は中学校に入ってから知りましたが、漠然と小学生の時から建築の仕事に就きたいと思いました。

なぜ入学を決めたのですか?

なぜ入学を決めたのですか?

実は、親に建築の仕事をするのは反対されていて、大学の建築科を受験することが難しかったのです。
高校2年の時に進路を決めますが、親の考えで文系に進んだものの、やっぱり諦めきれずにいた時、相談した数学の先生が「歴史もあって、しっかりした専門学校がある」と、浅野工学専門学校を紹介してくださいました。すぐに資料請求して、半ば強引に願書を出しました。

どんなことを学びましたか?

どんなことを学びましたか?

今だからこそ、授業内容は全て役に立つ!と胸を張って言えます。社会に出たら「建築のいろは」なんて誰も教えてくれませんし。先生の言葉は今でも胸にガツーンと残っています。例えば、設計製図の授業の初めての課題が「手描きで方眼紙を描いてこい!」だったんです。課題が出された当初は意味がまったくわかりませんでしたが、線をまっすぐに引く技術、細い線・太い線の書き分けなどが確実にできることが、実際社会に出てみるととても大事なことであると実感しました。建築士の設計製図の試験でもその技術が活かされました。

この仕事のやりがいや魅力は何ですか?

やりがいは、自分の描いたものが形になるということ。特に住宅設計は、エンドユーザーのお顔が見えるので楽しいです。住宅設計については、ハードな部分だけでなくソフトな部分も含め、最終的に「ゴミ箱はここに置ける」という細部にまで気を使います。一番心に残っていて、自分の支えになっている言葉は、「宝くじが当たっても、この家を建て直さないよ!」ですね。完成した喜びと充実感を設計した自分だけでなく、クライアントとも共有できる。素敵な仕事だと思います。

これから一級建築士を目指す人は、何を心がければよいと思いますか?

建築は多くの分野の人が集結して、ひとつの形にしていくものです。それはつまり、美術が得意、ものづくりが得意など、建築に興味があれば、それだけでも建築の世界で一人ひとりの力が発揮できる場所があるんです。「数学が苦手だから自分は建築に向いてない」なんて思って諦めるのはもったいない。確かに理系の要素は必要だけど、それは浅野工学専門学校に入学してから学べば良いことなんです。建築は人の生活に密着している分、いろんな人が活躍できる場面が多いことをもっと知ってほしいですね。

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