武蔵大学 社会学部 メディア社会学科

粉川ゼミ

非ベンゼン系芳香族化合物に属するアズレン類の合成とその薬理活性~ 副作用のない新しい薬を作る ~

PROFESSOR’S INTRODUCTION

自分が正しいと思っても、他人は正しいとは感じません。
常にデータと根拠を示すことが大切です。

社会学部 メディア社会学科 教授 粉川 一郎

現在どのようなゼミ・研究をされていますか?

今年度のゼミでは、インターネット上のまとめサイトが、ネット上の情報流通に与える影響について考えています。今やひとつのジャーナリズムとして機能し始めているまとめが、情報の偏りを作り出していないか、編集行為として妥当か、検証しています。

現在のゼミテーマ・研究テーマを選んだきっかけをお教えください。

私のゼミでは、テーマは学生がすべて決定します。特にインターネット上の出来事やトピックをテーマにすることが多いので、デジタルネイティブの世代である学生の方が、教員よりもずっと鋭い嗅覚をもっています。研究テーマというのは、誰かに与えられるものではなく、自分たちで見出すものです。

ゼミ・研究を行う面白さはどんな時に感じますか?

世の中で普通に語られていること、当たり前だと思われていること。そういうことと違う結果をデータから見出せるときがこうした研究の醍醐味です。ネット社会というものを使いもしない人がいろいろ論評しますが、データを見れば的外れなことも多いのです。真実を知るというのは、常に楽しいものです。

現在のゼミテーマ・研究テーマを進めていく上でどんなことを学んでおいた方が良いですか?

ネットは常に新しい出来事が起こる世界です。ネットについて学んでおくという姿勢ではなく、未知のものを分析するためにどのようにすれば論理的に検証できるか、その基本を学ぶことが大事です。そのためには数学的な考え方を学ぶことは重要です。

ゼミ内容・研究内容を今後どう活かしていきたいですか?

毎年分厚い報告書を作成しています。こうした結果を社会に対して公表していくことが大事だと思いますが、一方で、学生一人ひとりが論理的に物事を検証し、単独で様々なテーマに対して取り組めるようになるということが、最大のゼミの成果です。ゼミの成果を活かすのは教員ではなく学生です。

PR

INFORMATION

PR

『適学ラボ』適学から進路発見スマートフォンアプリ by アクセス進学

『適学ラボ』適学から進路発見スマートフォンアプリ by アクセス進学

ページの先頭へ