知らないと損する?
大学入試「英語」の新常識
[英語外部試験利用入試]とは

数々の大学が導入している
英語外部試験利用入試]。
受験生にとってのメリットって何?

近年、大学入試で新しい常識となってきた「英語外部試験(外部検定)利用入試」。これは、グローバル時代に向け、英語4技能(聴く・話す・読む・書く)の実力を測るためのもの。大学の試験会場で4技能試験を行うことが難しいために外部の試験結果を利用する制度で、受験生にもメリットがあります。

なお、英語検定試験は数多くあり大学ごとに利用可能な試験が異なります。また、スコアを試験結果に加算する大学、英語試験を免除する(試験結果に換算する)大学など利用方法がいろいろあるので、入学試験要項をよくチェックする必要があります。

受験生にとってのメリット

  • 英語外部試験の多くは、年間に何回も受験できます
    一発勝負ではなく、満足のいく点数や成果が出るまで何度も挑戦することができます。
  • 入試本番のリスクが減らせます
    体調の不調や悪天候、交通機関の乱れなど何らかの理由で、
    実力が発揮できないことも考えられますが、そのリスクが減ります。
  • 英語外部試験が利用できれば、英語の試験が免除になる大学もあります
    他の科目に気力・体力を集中させて勝負することもできます。
  • 試験・検定の結果や、その実力は大学入学後も活用できます。
  • 外部試験のための勉強は英語力の総合的な実力アップにつながります
    また、試験・検定の結果は大学入学後にも活用でき、
    さらなる向上心を持つことにもつながります。
  • 入学検定料の割引制度が適用される大学があります。調べてみましょう。

Case Study

入試制度の拡充を進める「東洋大学」。
4種の英語外部試験が利用可能。

年々入学志願者を大きく伸ばしている東洋大学。
入試改革の1つとして2018年度入試で英語外部試験利用入試の拡大と改訂を行い、
受験生のために入試制度を拡充しています。

東洋大学は文部科学省のSGUに採択された「スーパーグローバル大学」のひとつ。グローバル人材育成のために2017年度入試から「英語外部試験利用入試」を導入。2017年度入試でこの制度は対象学部受験生の7.4%、2,670人の受験生に利用されました。2018年度入試では対象学部が全学部(13学部)に拡大。その他の拡充とあわせ、さらに制度利用者が増えると予測されます。

対象となる試験は「一般入試前期日程」(出願時に事前登録)。また、学部・学科、判定型によってはセンター利用入試・総合問題入試においても利用が可能です(詳しくは下記バナーから大学の入試情報をご確認ください)。

対象学部:全学部
入試日程・方式:一般入試 前期日程(2月1日・8日・9日・10日・11日)の全入試方式

スコアは下限

試験名 GTEC CBT
(4技能)
TEAP
(4技能)
IELTSTM
(4技能)
実用英語技能検定(英検)
(4技能)
東洋大学の
英語科目
みなし得点
100点換算 1,063 253 5.5 2,150
90点換算 999 225 5.0 1,980
80点換算 880 195 4.5 1,800
GTEC CBT
2016年1月以降に受験したスコアを採用
TEAP(4技能)
2016年1月以降に受験したスコアを採用
(ただし、同一試験日のスコア合計点のみ有効)
IELTSTM
2016年4月以降に受験したスコアを採用
実用英語技能検定(英検)
2016年6月以降に1級・準1級・2級のいずれかの一次試験を受験し、上記のスコアを取得していること(合格・不合格、二次試験受験有無は問わない)
  • 出願時に該当する英語外部試験のスコアを提出。英語試験の得点に換算し、合否を判定。
  • 英語外部試験のスコアを利用申請した場合でも、一般試験の英語科目の受験が可能。
    その場合は、どちらか高得点のものを判定に採用。

検定料割引も魅力

英語外部試験のスコアを利用する場合、入学検定料の割引制度が適用され、
一般入試の入学検定料1出願につき 35,000 円が、1出願につき 20,000 円となります

Case Study

全国の大学の導入事例

ページの先頭へ