学校・塾関係者のみなさま

知っておきたい教育関連ニュース 2月

2018年02月01日

菜の花

●文科省、2040年頃を見すえた高等教育の将来像を考える論点を公表
12月28日、文部科学省は中央教育審議会大学分科会将来構想部会がとりまとめた、「今後の高等教育の将来像の提示に向けた論点整理」を公表しました。これは、ロボットやAI、ビッグデータなどによる第4次産業革命ともいわれる大きな産業構造、社会構造の変化、高等教育における実践的な職業訓練への期待、今後見込まれる18歳人口の大幅な減少などの状況を踏まえ、様々な大学有識者や関係者からのヒアリングを行い、重ねてきた11回の審議の結果をまとめたものです。
刻々と変化する社会構造、産業構造を前に、将来必要とされる人材も次々と変わり続けるであろうとしたうえで、これからの高等教育機関の教育研究制度の在り方を「多様性」というキーワードをもとに考えています。
たとえば、これまでの18歳で入学する伝統的な学生に対し、海外からの留学生や学びなおしの社会人(リカレント教育)なども混じる多様な学生たちが集まる場へ、また指導する教員も自学の教員だけでなく、実業家など実社会で活躍する人物、若手や女性など、大学の枠を超えた多様な人材を活用する、としています。こうしたさまざまな人材が集まるキャンパスで、新たな価値観が生まれることが期待されています。
こうした多様性ある場を作るためには、今後、これらを受け止める柔軟な体制の整備の在り方を検討していく必要があることも指摘されています。
今後も引き続き、具体的な将来像とその実現のために必要な制度改正について、検討を続けることになっています。

●公立学校の女性管理職の割合、16.7%で過去最高に
平成28年度公立学校教職員の人事行政状況調査の結果が公表されました。
調査の対象は47都道府県及び20指定都市の計67教育委員会で、病気休職者、懲戒処分、校長、副校長等の登用状況などについて、平成28年度の状況を中心に行われた結果です。
調査の結果によると、平成29年4月1日時点での女性管理職(校長、副校長、教頭)は11,618人で、昨年から385人増。管理職に女性が占める割合は16.7%で、過去最高となりました。

●2019年創設の「専門職大学」、13校が設置認可申請
学校教育法の一部が改正され、2019年4月から実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関、「専門職大学」が創設されます。
この「専門職大学」の設置認可申請が2017年11月末に13校からありました。保健・医療関連の学部・学科が多いですが、情報やファッション、栄養調理、経営と学べる分野は多岐にわたっています。

[アクセス進学編集部]

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