学校・塾関係者のみなさま

知っておきたい教育関連ニュース 10月

2017年10月01日

キク

●自己肯定感が高いほど成績優秀 平成29年度全国学力調査 文科省分析
平成29年度全国学力テストの結果が8月28日(月)に公表されました。4月18日(火)に、全国の国立、公立、私立の小学校19,645校、中学校9,982校を対象として、国語と算数・数学のテストとアンケートを実践したものです。
この調査結果によれば、自分にはよいところがあると思いますか、という質問に「当てはまる」または「どちらかといえば、当てはまる」と回答した児童生徒の割合には、平成26年度以降、増加傾向がみられます。またそれぞれの解答別に平均正答率を比較すると、小学校では「当てはまる」と答えた児童の平均正答率がもっとも高く、中学校では「どちらかと言えば当てはまる」と回答した生徒の平均正答率がもっとも高いことがわかりました。
また、先生は、あなたのよいところを認めてくれていると思いますか、という質問に「当てはまる」または「どちらかといえば、当てはまる」と回答した児童生徒の割合も、平成26年度以降、増加傾向が見られ、「当てはまる」と回答した児童生徒の平均正答率がもっとも高い結果になりました。
海外と比較して、日本の子どもの肯定感の低さが指摘されているなかで、ここ数年で自己肯定感の高い子どもたちが増えてきていることがうかがえます。また、自己肯定感と学力の相関関係をみると、自己肯定感が高い子ほど、学力が高くよい成績をとる傾向にあることがわかります。子どもの学力向上のためには、自己肯定感を高めることの重要性を感じる結果となっています。

●給食費は自治体が徴収 教育の負担軽減へ
文部科学省は、給食費の徴収を自治体で行う方針を決め、徴収方法のガイドラインを作成するための経費(4700万円)を来年度の概算要求に盛り込みました。
文部科学省の昨年の調査結果によれば、全国の約4分の3の市区町村で学校が給食費を徴収しています。徴収は学校担任の教員が担当することが多く、多額の金銭を管理しなければならないことに加え、未納の保護者への督促もあります。文書や電話での督促はもちろん、場合によっては家庭訪問をするなど、大きな心理的負担がかかっています。また、給食費の徴収にかなりの時間がとられ長時間勤務の一因となっている状況を改善するねらいがあります。

[アクセス進学編集部]

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